校長あいさつ
 

本校は、昭和56年に創設され、今年で39年目を迎えました。普通科、普通科情報ビジネスコース、音楽科を設置する学校で、特色ある、質の高い教育活動を展開しています。

 

 また、松伏町並びに周辺地域の方々から多大な御支援・御協力をいただいており、地元に愛される学校として、大切に育てていただきました。地域と密接に関わりながら、さまざまな活動を実践しています。

 

 近年は大学・短大・専門学校等への進学者が増加し、就職に関しても9年連続して内定率100%を維持しています。今後も生徒の進路希望に応じて、一人一人を大切にしたきめ細やかな進路指導を展開していきます。

 

 平成30年度は、合唱部が埼玉県合唱コンクールで金賞を受賞、吹奏楽部が埼玉県吹奏楽コンクールで金賞、西関東アンサンブルコンテスト金管八重奏で金賞を受賞したのをはじめ、複数の運動部・文化部が県大会等で活躍し、日頃の頑張りが着実に実を結んでいます。いろいろな学校行事も充実し、生徒たちが主体となって運営・協力している取組が大きな成果をあげています。

 

 高校に入学し、3年後には大学・短大・専門学校への進学を希望している人。また、就職して社会人として独り立ちしたいと望んでいる人。将来の夢や希望はさまざまあると思いますが、本校は、そんな皆さんの、それぞれの進路希望を実現することができる学校です。先生方が、丁寧に、熱意をもって指導してくれる学校です。

 

 本校の生徒たちは、3年間の高校生活はとても充実していて素晴らしかったと、満足して卒業しています。皆さんも、本校の授業公開や学校説明会を利用して、生徒たちが活動している様子を直接見て、感じてください。御来校をお待ちしています。

                                           校長 片野 秀樹


 

校長日誌

先生の作品が「日展」に入選しました!

 11月1日(金)から11月24日(日)まで、国立新美術館で開催された、「第112回日展」に、本校美術科教員の根岸先生の作品が入選しましたので紹介します。

 私は、最終日の24日(日)に行きましたが、たくさんの方が熱心に鑑賞されていました。

 題名:花のある静物 種別:油絵

職業体験講習会を行いました。

 11月21日(木)、1年生対象に職業体験講習会を行いました。本校では、1年生から3年生まで、綿密な進路プログラムが組まれていますが、職業体験講習会は、半日をかけて行う1年生の進路行事の中で最も重要なものです。全体会の後、生徒たちは、18の分科会から2つの分科会を選んで参加し、それぞれ異なる職業体験講習を受けることができます。将来、希望する職業に就くためには、何をどのように勉強していく必要があるのか、1年生からしっかり把握し、実行していく必要があります。生徒たちの真剣な姿が、頼もしく感じられました。

とても思い出に残る修学旅行でした。

 11月16日(土)から11月19日(火)3泊4日の日程で、沖縄へ修学旅行に行って来ました。3日目は、沖縄らしい雨でしたが、2日目のマリン体験等の体験プログラム当日は、初夏のような天候に恵まれ、沖縄の魅力の一端を感じることができました。また、今年度の民泊先は、初の古宇利島でした。島内には、「嵐」が出演するCMで有名になった「ハートロック」や観光地としても人気の「オーシャンタワー」もあり、昨年度までの東村にも勝るとも劣らない見所がありました。古宇利ブルーと呼ばれる海の青さも素晴らしかったです。民泊先の皆さんにも大変お世話になりました。生徒たちにとって、この3日間は宝物になったと思います。

 今回の旅行では、2年生の生徒たちの素直さや明るさなど、良いところをたくさん再確認することができました。旅行中に生徒のことを褒めていただくことが何度もありました。旅行の直前指導では、私から「時間」「体調」「安全」の3つの話をしましたが、生徒たちは、しっかり守ってくれました。とても思い出に残る修学旅行でした。

未来を拓く「学び」プロジェクト公開研究授業を行いました。

 10月29日(火)、令和元年度「未来を拓く『学び』プロジェクト」公開研究授業を行いました。当日は、1時限から6時限までの各時間、7名の教員が協調学習(知識構成型ジグソー法)の授業にチャレンジしました。当日は、県教育委員会から小松教育長様、古垣教育総務部副部長様をはじめ、6名の方が来校され、授業見学及び指導助言を行っていただきました。大変実りのある一日でした。

 本校では、「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けて、教員が意欲的に取り組んでいます。公開授業週間等には、是非、授業を御覧いただければと思います。

吹奏楽部の活躍を紹介します。

 10月5日(土)、本校吹奏楽部は、草加市文化会館で、第13回定期演奏会を行いました。当日会場は、晴天にも恵まれ大盛況でした。お忙しい中、お越しいただきました皆様、ありがとうございました。また、日頃より本校吹奏楽部に温かな御支援・御声援をいただいていることに、重ねてお礼申し上げます。
生徒たちは、御家族をはじめ、日頃から応援していただいている方々への感謝の気持ちを込めて、演奏を行いました。その思いは、十分伝わったのではないかと思います。大変感動的なステージでした。
 本当に音楽が好きで、吹奏楽が大好きな生徒たちです。引き続き、本校吹奏楽部への応援をよろしくお願いいたします。

第39回松華祭御来場ありがとうございました。

 9月27日(金)、9月28日(土)の二日間、第39回松華祭を行いました。27日(金)は校内公開、28日(土)は一般公開で、一般公開日には、松澤県議会議員様、鈴木町長様、川上町議会議長様、佐藤教育長様をはじめとする御来賓の皆様、また、小さなお子さんからお年寄りの方まで、幅広い年代の1234名のお客様に御来場いただきました。改めて、心より感謝申し上げます。引き続き、松伏高校への温かな御声援をお願い申し上げます。
以下は、開祭式と閉祭式での挨拶です。

~~~~~~(校長挨拶 骨子)~~~~~~

開祭式挨拶

 皆さん、おはようございます。いよいよ第39回松華祭が始まります。先日亡くなったジャーニー喜多川さんは、日本が世界に誇る「グレイテスト・ショーマン」でした。今日と明日は、皆さんが、松華祭という年に一度の「グレイテスト・ショー」を盛り上げてください。楽しみにしています。終わります。

閉祭式挨拶

 皆さん、こんにちは。第39回松華祭お疲れ様でした。来場者数は、1234名でした。今年も多くのお客様にご来場いただきました。今年も小さなお子さんからお年寄りの方まで、幅広い年代の方が安心して楽しめる、松伏高校らしい文化祭でした。卒業生もたくさん見かけました。卒業生が見に来るということは、在学中の後輩や先生方との関係が、良好だった証なので、嬉しいことです。 生徒会、松華祭実行委員会をはじめ、松華祭を成功に導いていただいたすべての皆さんに感謝します。ありがとうございました。

 今年は、いずれも短時間でしたが、有志を含むすべての団体の企画や発表を見ることができました。各団体の装飾もレベルが高かったです。いわゆるインスタ映えというのでしょうか。写真に映える工夫がされていて見事でした。また、部活動や同好会、委員会、そして有志の皆さんの発表も良かったです。これぞ、青春の1ページという感じでした。今年の松華祭のテーマである「松華爛漫」の名にふさわしい「グレイテスト・ショー」だったと思います。この後、松華祭実行委員長の木村君や生徒会長の坂本さんの挨拶がありますが、先頭に立って盛り上げてくれた彼らに、是非、皆さんから大きな拍手を送ってください。終わります。

 

合唱部の活躍を紹介します。

 9月21日(土)、栃木県宇都宮市文化会館で、第74回関東合唱コンクールが開催され、高等学校部門に本校合唱部が出場し、銀賞を受賞しました。日頃の練習の成果を発揮し、素晴らしい演奏をした生徒たちの頑張りにとても感動しました。

就職出陣式講話

 9月13日(金)、3年生の就職希望者対象に就職出陣式を行いました。9月16日(月)からの就職試験解禁を目前に控え、緊張感のある素晴らしい式でした。本日まで、できる限りのことを行ってきました。生徒たちの検討を祈りたいと思います。
 以下は、校長挨拶の内容です。

~~~~~~(校長挨拶 骨子)~~~~~~

 皆さん、こんにちは。
 いよいよ月曜日から就職試験が始まります。緊張していますか?

 この夏休みも多くの皆さんと面接練習をしましたが、何とかしてあげたいという気持ちを強く感じました。自分の学校の生徒だからというだけでなく、そうさせる何かが皆さんにはあります。
 それは、人それぞれですが、明るさであったり、素直さであったり、純粋さであったり、元気であったり、一生懸命さであったりと、何かが皆さん一人一人に備わっています。能力や適性があることも大事ですが、仕事をしていく上で人の心を動かせるということは、更に大きな武器になります。是非、自信を持ってください。

 その上で最後に、皆さんが就職試験を突破するために是非、意識してほしいことを伝えます。それは、笑顔、気配り、積極性です。これは大事だと考えています。試験場では緊張するので、心を落ち着けて、しっかり意識しましょう。笑顔を忘れず、相手のことを第一に考えて気を配り、勇気を持って積極的に行動すれば、必ず評価につながります。
 月曜日からの試験では、皆さんの魅力を存分に企業の方にアピールしてきてください。
 健闘を祈っています。終わります。

第2学期始業式講話

 夏季休業中は、部活動に進路活動、小中学校への学習ボランティアや保育体験、定期演奏会や学校説明会等、様々な活動に一生懸命に取り組む皆さんの姿をたくさん見ることができました。そして、始業式後に表彰式と関東合唱コンクール出場を決めた合唱部の壮行会を行いました。こうしたたくさんの生徒の活躍を誇りに思います。
 以下は、始業式の講話の内容です。

~~~~~~(校長講話 骨子)~~~~~~

 皆さん、おはようございます。本日から2学期が始まります。勉強や部活動、学校行事をはじめ、皆さんの成長につながるあらゆる活動に、是非、積極的に取り組んでください。
 この夏休みは、就職のための面接指導や進学のための数学の補習などで、3年生と関わる機会がたくさんありました。通常の校長の仕事よりも何倍も楽しかったです。話をして気づいたことは、これから社会人として仕事をするということに関して、自分の能力や適性に、何かしらの不安を抱えている3年生が多かったということです。
 そこで、今日は、「向き不向きより前向き」という話をします。この言葉は、2年前の始業式でも話しましたが、私の恩師の言葉です。
 私が、教員になりたての頃の話です。自分としては、毎日、自分なりに一生懸命に頑張っていたつもりですが、授業や部活動の指導、その他、色々なことが上手くいかず、先輩の教員から指導されることも度々ありました。時には、「教員に向いていないんじゃないの。」と言われたこともあり、鈍感な私も、さすがに、そのときは落ち込みました。
 そのことを、高校時代からお世話になっている恩師に相談したところ、恩師は私にこう言いました。「初めから向いているやつなんて一握りしかいない。仕事に必要な能力や適性は、後から必死に身に付けるもんだ。向き不向きよりも前向きな気持ちが大事なんだよ。」私は、この「向き不向きより前向き」という言葉に救われた思いがしました。
 多くの人が、向き不向きや、自分の能力、適性について、一度は考えると思います。私も今は校長ですが、校長に向いていると思ったことは一度もありません。そのことを考えるよりもなったからには、自分らしく全力でやろうと思っています。
 目標に向かって前向きに頑張っていれば、必要な能力や適性は、後から必ず身に付くものです。妥協せず、ワンランク上の自分を目指して頑張りましょう。
 今日は、「向き不向きより前向き」という話をしました。終わります。

合唱部の活躍を紹介します。

 7月20日(土)、松伏高校合唱部は、田園ホール・エローラで、第14回定期演奏会を開演いたしました。当日は2回公演で、Ⅰ部が合唱ステージ、Ⅱ部がアニメソングステージ、Ⅲ部がミュージカル「THE GRATEST SHOWMAN」というプログラムでした。今年度も第1回、第2回公演とも満席の大盛況で、毎年お越しいただいているという地元の方々もいらっしゃいました。内容は、今年も大変素晴らしかったので、御来場のお客様にも御満足いただけたものと思います。8月31日(土)には、合唱コンクール県大会があります。引き続き、皆様の応援をよろしくお願いいたします。