校長日誌

第2回学校説明会への御参加ありがとうございました。

10月28日(土)、第2回学校説明会を行いました。台風の影響で雨模様のお天気の中、多くの中学生の皆さん、保護者の皆様に御参加いただき、誠にありがとうございました。
今の時期は、中学生の皆さんにとって、迷いや不安が大きくなる時期だと思います。本校の説明会に参加して、少しでも迷いや不安が和らぎ、「やっぱり、松伏高校に入りたい。」と思っていただけたら幸いです。今後も、御不明な点がございましたら、いつでも御連絡をお待ちしております。

第37回松華祭御来場ありがとうございました。

9月29日(金)、9月30日(土)の二日間、第37回松華祭を行いました。29日(金)は校内公開、30日(土)は一般公開で、一般公開日には、松澤県議会議員様、鈴木町長様、佐藤町議会議長様をはじめとする御来賓の皆様、また、小さなお子さんからお年寄りの方まで、あらゆる年代の1408名のお客様に御来場いただきました。改めて、心より感謝申し上げます。引き続き、松伏高校への温かな御声援をお願い申し上げます。

以下は、開祭式と閉祭式での挨拶です。


~~~~~~(校長挨拶 骨子)~~~~~~


開祭式挨拶
皆さん、おはようございます。いよいよ第37回松華祭が始まります。
生徒会、そして松華祭実行委員をはじめ、準備や練習を頑張ってくれた皆さんに感謝します。
今日と明日、皆さんの最高の「おもてなし」で、松伏高校を「笑顔満祭」にしてください。そして、皆さんの青春の1ページに思い出をしっかり刻んでください。楽しみにしています。
終わります。

閉祭式挨拶
皆さん、こんにちは。第37回松華祭お疲れ様でした。来場者数は、1408名でした。今年も大変多くのお客様にお越しいただきました。
私も長いこと教員をしていますが、小さなお子さんからお年寄りの方まで、あらゆる年代の方が、これほど安心して楽しめる文化祭は、見たことがありません。松伏高校が初めてです。
小さなお子さんたちが、モグラ叩きや射的を楽しそうにやっていたり、小中学生がお化け屋敷の列に並んでいたり、お年寄りの方が「たこせん」の列に並んでいる姿を見かけましたが、皆さん楽しそうでした。他にもたくさん良い場面がありましたが、紹介しきれないのが残念です。
各団体の装飾もレベルが高かったです。いわゆるインスタ映えというのでしょうか。写真に映える工夫がされていて見事でした。特に3年生はさすがだなと思いました。また、部活動や同好会、委員会、そして有志の皆さんの発表も良かったです。これぞ、青春の1ページという感じでした。
開祭式でお願いした最高の「おもてなし」を皆さんが実行してくれたことを、とてもうれしく思います。素晴らしい松華祭でした。
この後、松華祭実行委員長の牛来君や生徒会長の増田君の挨拶がありますが、先頭に立って盛り上げてくれた彼らに、是非、皆さんから大きな拍手を送ってください。
終わります。

就職試験「出陣式」激励

9月15日(金)、就職試験に臨む3年生を激励するため、出陣式を行いました。厳粛な雰囲気の中、一人一人のやる気と気合いが伝わってくる素晴らしい出陣式でした。
以下は、校長からの激励の内容です。

~~~~~~(校長激励 骨子)~~~~~~

いよいよ明日から就職試験が始まります。緊張していますか?
私の教員生活の中で、松伏高校の生徒ほど、教員として何とかしてあげたいと思えるものを多く持っている生徒たちを見たことがありません。母性本能ではありませんが、皆さんは、教員の本能をくすぐる何かを持っています。それは人それぞれですが、素直さであったり、素朴さであったり、明るさであったり、純粋さであったり、元気であったり、一生懸命さであったり、時には単純さであったりと、何かが皆さん一人一人に備わっています。このことは、人としての基本的な部分で、とても大事なものであり、就職試験においても、皆さんの大きな武器になります。是非、自信を持ってください。
ここに企業向けの松伏高校のパンフレットがあります。
私は「自慢の生徒たちです」と書きました。リップサービスではありません。皆さんは、私の自慢でもありますが、ここにいる先生方を含めて、松伏高校の自慢の生徒たちです。
明日からの試験では、皆さんの魅力を存分に企業の方にアピールしてきてください。健闘を祈っています。
終わります。


演劇部の活躍を紹介します。

8月31日(木)、松伏高校演劇部は、北千住マルイ11階のシアター1010(センジュ)で行われた「高校演劇サマーフェスティバル」で、埼玉県の代表として、「BE☆WISH」を上演しました。脚本は、五島ケンノ介さんの作ですが、実は、顧問の池田先生のペンネームです。
内容は、SFのようでもあり、シリアスでもあり、コミカルでもあるという、とても奥が深く、独特の世界観が魅力的な作品でした。
以下は、パンフレットの作品紹介です。
都市部の郊外にある廃れた工場、そこに集まってきたのは、すみれ、ひよこ、ざけんな、パープルという4人の子供たち。彼らが無邪気に遊ぶその中央に佇む、謎のマシーン「じじらーX」。現れたのは、その製作者「じじらー」。それぞれの事情を抱えた人物たちが、「じじらーX」を巡り、変わっていく。悩み、葛藤、怒り、そして、希望が「欲望」に変わるとき、人は変わらずにいられるのだろうか・・・。
ラストも大変衝撃的で考えさせられました。
チームワークも抜群で、埼玉県代表にふさわしい上演でした。

(以下の写真は、同作品を8月26日(土)に松伏町にある田園ホール・エローラで上演した時のものです。)





第2学期始業式講話

夏季休業中は、部活動に進路活動、小中学校への学習ボランティアや保育体験、定期演奏会や学校説明会等、様々な活動に一生懸命に取り組む皆さんの姿をたくさん見ることができました。とても誇りに思います。
本日から第2学期が始まります。勉強や部活動、学校行事をはじめ、皆さんの成長につながるあらゆる活動に、是非、積極的に取り組んでください。
以下は、始業式の講話の内容です。

~~~~~~(校長講話 骨子)~~~~~~

今日は、「向き不向きより前向き」という話をします。この言葉は、私の恩師の言葉です。私は、恩師のこの言葉に救われ、励まされ、今でも心の支えになっています。
教員になりたての頃の話です。自分としては、毎日、自分なりに一生懸命に頑張っていたつもりですが、授業や部活動の指導、その他、色々なことが上手くいかず、先輩の教員から指導されることも度々ありました。時には、「教員に向いていないんじゃないの。」と言われたこともあり、鈍感な私も、さすがに、そのときは落ち込みました。
そのことを、高校時代からお世話になっている恩師に相談したところ、恩師は私にこう言いました。
「初めから向いている人なんて一握りしかいないよ。仕事に必要な能力や適性は、後から必死に身に付けるもんだ。向き不向きよりも前向きな気持ちが大事なんだよ。」
私は、この「向き不向きより前向き」という言葉に救われた思いがしました。皆さんの中に、将来の目標に対して、向き不向きなどで悩んでいる人はいませんか。多くの人が、向き不向きや、自分の能力、適性について、一度は考えると思います。
心配はいりません。
目標に向かって前向きに必死に頑張っていれば、必要な能力や適性は、後から必ず身に付くものです。妥協せず、ワンランク上の自分を目指して頑張りましょう。
今日は、「向き不向きより前向き」という話をしました。
終わります。


第1学期終業式講話

表彰式、着任式に続いて、第1学期終業式を行いました。
以下は、終業式の講話の内容です。皆さんにも参考にしてほしい考え方です。

~~~~~~(校長講話 骨子)~~~~~~

今日は、「人は考えたとおりの人間になる。」という話をします。この言葉は、ジェームズ・アレンという20世紀初頭に活躍したイギリスの作家のものです。私自身の話ですが、高校から大学にかけて、何をやってもうまくいかない時期がありました。実際、恥ずかしい話ですが、高校を卒業してから社会人になるまで、同級生の友人よりも、倍の時間がかかっています。そんな最悪の状態のときに出会ったのが、「人は考えたとおりの人間になる。」という言葉です。私が影響を受けたのは、次の一節です。
人は考えたとおりの人間になる/もしあなたが負けると考えるなら、あなたは負ける/もしあなたがもう駄目だと考えるなら、あなたは駄目になる/もしあなたが勝ちたいと思う心の片隅で無理だと考えるなら、あなたは絶対に勝てない/もしあなたが失敗すると考えるなら、あなたは失敗する/世の中を見てみろ/最後まで成功を願い続けた人だけが成功しているではないか/すべては人の心が決めるのだ/向上したい/自信を持ちたい/もしあなたがそう願うなら、あなたはそのとおりの人になる/さあ出発だ/強い人が勝つとは限らない/素晴らしい人が勝つとは限らない/私はできる/そう考える人が結局は勝つのだ
というものです。
正直、自信を失っていた私には、かなり耳の痛い話でもあったのですが、「すべては人の心が決める」という考え方に「確かにそうかもしれない」と気づきました。この気づきが私の転機となりました。つまり、後ろ向きに考えていても何も始まらないと考えられるようになったのです。今考えるとそれが長いトンネルから抜けるきっかけになったと思います。
自分はどのような人間になりたいのか。
なりたい自分が明確なら、それは現実になる。なりたい自分を妥協せず、ゴールを低く設定せずに、ワンランク上の自分を目指してみる。そして、本当になりたい自分になる。これだけのことですが、私は今でも、なりたい自分を心の中で考え、行動していけば、いつかきっとなりたい自分になれると信じています。
「人は考えたとおりの人間になる。」今日は、この言葉を覚えてください。終わります。

合唱部の活躍を紹介します。

7月17日(月)、松伏高校合唱部は、田園ホール・エローラで、第12回定期演奏会を行いました。当日は2回公演で、Ⅰ部が合唱ステージ、Ⅱ部がアカペラステージ、Ⅲ部がミュージカル「美女と野獣」というプログラムでした。第1回、第2回公演とも満席の大盛況で、中には、毎年楽しみにしていて、何年も続けてお越しいただいている熱心なファンの方もいらっしゃいました。内容は、圧巻の一言です。特に、ミュージカル「美女と野獣」は、とても高校生が演じているとは思えないクオリティでら、大成功でした。次は、目指せ、合唱コンクール全国大会です。皆さんもぜひ応援してください。




体育祭を行いました。

5月25日(木)、平成29年度松伏高等学校体育祭を行いました。雨模様の天気でのスタートとなりましたが、全員の思いと熱い応援が空に届いたのか、途中からは雨も止んで、予定していたプログラムを終えることができました。
以下は、開会式での挨拶と閉会式での講評です。

~~~~~~(校長挨拶及び講評 骨子)~~~~~~

開会式挨拶
皆さん、おはようございます。今日は、体育祭です。準備してくれた皆さん、ありがとうございました。保護者の皆様も、朝早くからありがとうございます。
私からは、体育祭の3つのキーワードをお願いします。それは、「フェアプレー」「団結」「安全」です。真剣勝負の中では、時に熱くなってしまうことがあります。真剣勝負だからこそ、「フェアプレー」です。次に「団結」です。一生懸命応援してください。最後に一番大切な「安全」です。自分の限界をしっかり見極め、事故やケガ、そして、体調には十分注意を払ってください。それでは、素晴らしい体育祭になるよう今日一日頑張りましょう。以上です。

閉会式講評
皆さん、お疲れ様でした。保護者の皆様、朝早くから今まで応援ありがとうございました。
それでは講評です。3年1組の皆さん、優勝おめでとうございます。非の打ちどころのない見事な優勝でした。勝利の喜びを存分味わってください。準優勝の3年4組の皆さん、1組に劣らず、良い戦いでした。3年生の存在感と強さを十分見せることができたと思います。第3位の1年5組の皆さん、1年生ながらよく頑張りました。大したものです。スタートは、生憎の雨模様でしたが、皆さんの気合いと応援が空にも伝わったのだと思います。雨雲はどこかへ行ってしまいました。開会式でお願いした「フェアプレー」「団結」「安全」の3つを皆さんが実行してくれたことを、とてもうれしく思います。素晴らしい体育祭でした。
閉会の言葉の後、体育祭の成功と、皆さんそれぞれの頑張りをたたえて、大きな拍手をして終わりたいと思います。今日一日頑張った自分自身に、クラスの仲間に、その姿を思い浮かべて大きな拍手をお願いします。以上、終わります。

演劇部の活躍を紹介します。

5月5日(金)、松伏高校演劇部は、三郷市文化会館で行われた春季高校演劇祭で、「素敵な夢はムーンウォークとともに」を上演しました。
内容は、イギリスの作家、ルイス・キャロルの「不思議の国のアリス」のそれからを創作した作品で、アリスの娘のティナが、バラバラになってしまった不思議の国を帽子屋の野望から救うといったものです。脚本、演技、大道具、照明ともにしっかりしていて、とても楽しい作品でした。
松伏高校の演劇部は、昨年度、埼玉県高校演劇中央発表会で優秀賞を受賞するなど、活躍をしています。今回の上演は、新チームとしての本格的なスタートとなります。皆さんもぜひ応援してください。





離任式講話

離任式では、5名の先生方からお話をいただきました。正直、大変感動しました。転出された先生方の松伏高校に対する愛が伝わってきて、かなり胸が熱くなりました。全員の先生方の思いが、これほど伝わってくる離任式は初めてです。また、先生方の思いを受け止める皆さんの態度も立派でした。以下は、離任式の講話の内容です。

~~~~~~(校長講話 骨子)~~~~~~

皆さん、こんにちは。本日は離任式です。離任式は、私たちから、昨年度までお世話になった先生方に感謝の気持ちを伝えるとともに、先生方からも、皆さんに離任の思いを伝えていただける機会です。
「一会一生(いちえいっしょう)」という言葉があります。「一度会ってできたご縁は一生の宝になる。」といった意味ですが、それだけ、人との出会いは、かけがいのないものだと思います。
本日、離任式にご出席いただいた先生方の言葉、残念ながら、ご出席はいただけなかったけれども、今までお世話になった先生方との出会いを、是非、大切にして、今後の高校生活に生かしてください。