御卒業おめでとうございます。

 3月14日(土)、第37回卒業証書授与式を挙行いたしました。新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、卒業生と教職員のみでの実施となりました。お子様の晴れの姿を楽しみにされていた保護者の皆様には、大変申し訳ないことであり、心からお詫び申し上げます。式中の卒業生の態度は、大変立派ですばらしかったことを御報告いたします。
 以下は、式辞の内容です。

~~~~~~(校長式辞 骨子)~~~~~~

 式辞の前に、第37回卒業証書授与式を、このように縮小した形で挙行することを、校長として、まず、卒業生の皆さんにお詫びします。大変申し訳ございません。
 皆さんの晴れの姿を楽しみにされていた保護者の皆様にも、よろしくお伝えください。

 それでは、改めて式辞を述べます。
 式辞 218名の卒業生の皆さん、御卒業おめでとうございます。皆さんは、本日、晴れて高等学校の課程を修了し、新たな世界へと羽ばたいていきます。皆さんとの別れは大変寂しいものですが、万感の思いを込めて、皆さんの門出を祝福したいと思います。

 そして、餞(はなむけ)の言葉として皆さんに一番伝えたいことは、
「卒業生の皆さん、健康には十分気を付けて、いつまでも元気に、そして、これからの長い人生で、もし、辛いことや悲しいことがあったとしても何とか乗り越えて、必ず幸せになってほしい。」
ということです。
 皆さんは、私が新任の校長として、初めて迎えた生徒たちであり、高校生活の3年間、松伏高校で共に過ごした生徒たちです。皆さんとの思い出は、私の宝物として、忘れることはありません。私は、皆さんをいつでも応援しています。

 終わりに、未来に飛び立つ卒業生の皆さんの前途が、幸多きことを心から祈念して、式辞といたします。

    令和2年3月14日
       埼玉県立松伏高等学校長 片野 秀樹