校長日誌

MSP~松伏スーパープレゼンテーション~

本日、落語家の三遊亭楽生師匠を始めとして、高校教育指導課並びにキャリアアップ&学力アップ推進プロジェクトの指定校から関係の皆様方に御来校いただき、生徒諸君とともに『MSP2015~松伏スーパープレゼンテーション』を開催いたしました。

 

今年度は8組の生徒・団体がステージ上から「最近考えていること」や「社会の出来事などに関する自分の思いや気持ち」等を発表してくれました。入念に準備を行い、スライドやBGMを用いながらの発表で、かなり質の高いプレゼンテーションに仕上がっていました。

 

伝えるプロである楽生師匠からは、「想い」の伝え方について御講演をいただいた他、本校生徒のプレゼンテーションに際しては、プロの視点から鋭いアドバイスをいただけました。

 

御来校いただいたお客様方はもとより、楽生師匠も本校生のプレゼンテーション能力の高さや、それを聞いている生徒諸君の素晴らしい態度に大変驚かれていました。

さすがは松伏高校生です。

 

さて、コミュニケーションを図る上では、語り手・聞き手の双方に、相手の思いを理解し尊重しようとする態度が必要となることは言うまでもありません。

 

語り手においては、相手の理解を引き出すための創意工夫の気持ちが不可欠となりますし、聞き手においては相手の意見を傾聴し、その主張を理解しようという態度がなければコミュニケーションは成立しません。コミュニケーションは双方に誠実な態度があって初めて成り立つものなのです。

 

また、2020年度から本格実施となる新学習指導要領においては、教室内でのグループ・ディスカッション、ディベート、グループ・ワーク等を通じて、自分たちで課題を見つけ、解決に向けて探究し、成果を表現することが求められてきます。その中では、自分の考えを分かりやすく相手に伝えていくプレゼンテーション能力の必要性がより一層重要となってくるはずです。

 

本校では、このことを踏まえて4年前からMSPを開催し、プレゼンテーション能力やコミュニケーション能力の向上を図ってきました。今年度は県教育委員会の指定を受け、おかげさまで、これまで以上に充実した企画とすることができました。

 

生徒諸君にとって、本日学んだことが今後の人生の支えの一つとなってくれることを願っています。

 

みなさん、お疲れさまでした。