画竜点睛

「有終の美を飾る(ゆうしゅうのびをかざる)」とは、物事を最後までやり遂げて立派な成果をあげるという意味です。

一方で、「画竜点睛を欠く(がりょうてんせいをかく)」とは、物事を立派に完成させるための、最後の仕上げを忘れることを言います。

昔、中国の絵師が竜の絵を描き、最後に瞳を入れたところ竜が天に昇ったという故事から、「画竜点睛」は大事な仕上げの意味とされるようになったそうです。

1・2年生は明日から学年末考査となりますが、人はどうしてもゴールが近いとなると、ほっとして力を抜いてしまう傾向があります。

ゴールテープが間近に迫ると、それまでの全力疾走をやめてスピードを落としてしまうのと似ています。

皆さんは今年一年間もの長い時間をかけて様々な事を勉強してきました。

ここで手を緩めることは、画竜点睛を欠くことに他なりません。

ラストスパートを期待します。

是非とも、有終の美を飾ってもらいたいものです。