第2学期終業式講話

 本日は、新型コロナウイルス感染防止対策のため、表彰式、生徒会新役員の認証式、第2学期終業式をライブ配信で行いました。表彰式では、コロナ禍にも関わらず、たくさんの生徒を表彰することができました。生徒の活躍を心から誇りに思います。
 以下、校長講話の内容です。

~~~~~~(校長講話 骨子)~~~~~~

 皆さん、おはようございます。2学期も最終日となりました。また、通常登校となってから半年が過ぎましたが、この間、一人の感染者を出すこともなく、無事に来ることができたのも、皆さんの毎日の感染対策と協力の賜物だと思います。ありがとうございました。
 しかし、感染拡大は続いています。感染防止対策については、明日から3学期当初の対応について、県から新たな指示がありました。3点あります。

 1点目は、登下校時の3密の回避についてです。第3学期初日の令和3年1月8日(金)から1月15日(金)まで、始業時刻の繰り下げと短縮授業を行います。本校は、1時間遅れの9時40分登校、短縮40分6時限授業とします。ただし、1月8日(金)は始業式、1月12日(火)は課題テストのため、詳細は後日連絡します。

 2点目は、部活動の原則中止についてです。明日12月25日(金)から1月17日(日)までの部活動を中止します。ただし、対外運動競技大会等に出場する場合は、その14日前から活動することが可能です。

 3点目は、飛沫感染防止対策の再徹底についてです。マスクの着用、身体的距離の確保等の感染防止対策を改めて徹底してください。また、感染リスクが高い食事中の会話を控えるとともに、大人数での会食を避けてください。

 詳細については、保護者宛てのメール配信や本校のホームページ、Classroom等でお知らせしますので、今後は、最新の情報に注意をしていてください。

 さて、今日は、10月下旬に松伏第二中学校の生徒さんから頂いたお礼の手紙の紹介をします。

(手紙の本文は、個人情報のためホームページ上に掲載できませんが、内容は、その生徒さんが、下校途中、自転車に荷紐が絡まって困っていたところを、本校の生徒が助けて、家まで送ったことへのお礼です。立派な文章でした。)

 この手紙は、松伏第二中学校3年の女子生徒さんからでした。手紙を頂いた翌日朝のホームルームで担任の先生方から皆さんに聞いてもらったところ、2年生の女子生徒だということが分かりました。

 このことは、私も校長として、松伏高校の一員としてとても誇らしく、嬉しかったです。特に今年はコロナ禍ということで、暗いニュースが多かったので、心の中に爽やかな風が吹いたように感じました。

 令和2年も残りわずかとなりました。1年を振り返ると、我慢したこと、辛かったことが多い1年だったかもしれません。それでもなお、皆さんには前へ進んでもらいたいと思います。

 そこで、最後に下町ロケットという2年前のドラマで阿部寛演じる主人公佃航平が、土屋太鳳(つちやたお)演じる娘の佃利菜に言った言葉を紹介ます。
 「今、お前の目の前には、あの宇宙のように無限の可能性が広がっている。やりたいようにやりゃいいんだ。自分の物差し、他人の物差し、それぞれ長さは違う。お前が信じる道を行きゃいいんだ。そうすればきっとお前なら幸せになれる。俺はそう信じているから。一歩一歩、ゆっくりと進めばいい。焦らずにな。」というものです。
 皆さんも、是非、焦らず、一歩一歩前へ進んでいきましょう。
 以上、終わります。