2016年7月の記事一覧

平成28年度 第1学期終業式 校長講話

みなさん、暑い中での終業式になりましたが、さすがは松伏高校生です。
最後まできちんと話を聞いてくれていました。

すでに先ほどお話したことですが、ここに校長講話の骨子を掲載しておきます。


~~~~~~~~~~~~  (骨子)  ~~~~~~~~~~~~

本日で1学期が終了します。

今学期はみなさんにとってどんなものだったでしょうか。

 

4月に1年生を迎え、在校生はそれぞれ進級し、1年生は2年生になり、2年生は3年生になった。早いものでそれから4か月が過ぎたわけです。

 

私は1学期の始業式で「未来を変える力」という話をしました。

 

挑戦か妥協か。

ポジティブかネガティブか。

誠実か不誠実か。

 

将来を真剣に考え、前向きの気持ちでこの三者の選択を行ったときに「未来を変える力」が皆さんに備わるのだとお話ししました。

 

さて、みなさんはこの1学期にどのような挑戦をしてくれたでしょうか。

ここで、嬉しい話、そして勇気を与えられる話を1つ紹介しておきます。

 

7月10日の日曜日に、学校の前の公園で偶然に3年生の保護者の方にお会いしました。

 

私に向かって開口一番、「子供は就職を希望しているのだが、1学期の期末考査は本当に必死になって勉強していた。結果が返ってきたが、これまでで一番良い点数だった。先生から、就職希望者にとっては今回が成績を上げる最後のチャンスと言われて、子供も奮起してくれた。」と教えてくれました。

 

なんと素晴らしいことではないでしょうか。

みなさんの仲間が、自分の将来を自分の力で変えるために最大限の努力をした。

そしてしっかりと結果を出した。

 

「未来は自分で変える」「やれば必ずできる」と、身をもって証明してくれた話は私たちを勇気づけてくれます。

 

さあ、みなさんはどうだったでしょうか。

過去の自分からみて、この4か月でみなさんは未来を自分の力で変えることができたでしょうか。

 

明日からの夏休み期間中も、就職試験に向けた面接練習、進学のための進学補習、勝利や成功を勝ち取るための日々の部活動の練習。

また、埼玉県の代表として7名の生徒が参加する北海道根室市での北方領土視察研修。

 

形は違えども、それぞれの場所でさまざまな挑戦が始まります。

これらはみな、新しい未来を描こうという決意の表れであります。

 

「今日より進化した明日」、「明日より前進した明後日」を手に入れるために、2学期も新たな未来に向かって挑戦を続けていきましょう。

 

最後になりますが、夏休み中の事故や怪我には十分に気を付けて過ごしてください。

 

学校は休みになりますが、規則正しい生活を心掛け、心身ともに充実した状態で2学期の始業式にお会いしましょう。

ありがとうございました(合唱部定期演奏会のお礼)

昨日は休日中にもかかわらず、また照りつける日差しの厳しい中、松伏高校合唱部の第11回定期演奏会にたくさんのお客様にお越しいただき大変ありがとうございました。

何人かのお客様には、13時からの回が満席になってしまい、せっかくお越しいただいたのに16時からの回まで待っていただくことになり、大変申し訳なく思っております。

 

おかげさまで大盛況の内に定期演奏会を終えることができましたが、皆さまからいただいた温かい拍手やお褒めの言葉が、62名の部員たちを一回りも二回りも成長させてくださいました。

 

部員たちは何日も前から今回の定期演奏会を成功させるべく、合唱の練習やミュージカルの練習、振り付けや台詞、衣装や小道具の準備に取り組んでいました。

「本番までに間に合うだろうか。」「当日はお客様はきてくれるだろうか。」

いろいろな不安を抱えながらも団結して困難を乗り越え、昨日の本番は見事に成功させてくれました。

 

これもひとえに「合唱部頑張れ。」の思いのもとに、会場に駆けつけていただいた皆さまのおかげです。

 

何度お礼を申し上げても感謝の気持ちは言い尽くせません。

本当にありがとうございました。

未来を担うみなさんへ

来る7月10日(日)は、参議院の通常選挙が行われます。

松伏高校の有権者のみなさんにとっては、公職選挙法が改正されて以降の初めての国政選挙になります。


総務省のHPを見ると、世界191の国・地域のうち、9割近くが日本の衆議院にあたる下院の選挙権年齢を「18歳以上」と定めています。

また、選挙権年齢は、ヨーロッパの国々を中心にさらに引下げを進める動きが活発化しており、オーストリアでは既に「16歳以上」への引下げが行われています。

また、ドイツやノルウェーなどでは、特定の州や地域で16歳以上への引下げが行われています。


このようなことから、世界各国の選挙権年齢は「18歳以上」が主流となっていることが分かります。


本校でも授業等を通じてみなさんに主権者教育を行ってきましたが、少子高齢・人口減少社会を迎えている中で、日本の未来を作り担う存在である10代のみなさんに政治に参画してもらうことが求められています。


みなさんが手にしている権利を有意義なものとしてもらえるように願っています。