2016年12月の記事一覧

終業式

平成28年度第2学期の終業式を迎えました。
年間で一番期間の長い学期でしたので、様々な学校行事が入って生徒のみなさんも充実感を感じていると思います。

勉強に部活動に行事にと、松伏高校の生徒たちは本当に良く頑張ってくれました。
大きな挑戦、小さな挑戦、大きな成功、ささやかな成功、あるいは失敗。
結果はそれぞれでしたが、全校生徒の一人一人がその人なりの挑戦をしてくれたことに価値があるのだと思います。

冬休みはゆっくりと英気を養って、来る3学期にはまたみんなで新たな挑戦をしましょう。


以下に終業式での校長講話の概要を記しておきます。


(校長講話骨子)


○財団法人日本漢字能力検定協会が、その年をイメージする漢字一字の公募をし、最も応募数の多かった漢字一字を、その年の世相を表す漢字として、原則としては1212日の「漢字の日」の午後に京都の清水寺で発表することになっている。


○いわゆる「今年の漢字」である。


○平成7年に始まった「今年の漢字」の発表時には、清水寺の奥の院舞台で、巨大な和紙に「今年の漢字」が揮毫(きごう)される。


○今年度選ばれた漢字は「金」だった。


○リオデジャネイロオリンピックでの日本人選手の金メダルラッシュや、MLBイチロー選手のメジャーリーグにおける3千本安打、レスリング伊調馨選手の五輪4連覇などの金字塔が打ち立てられたこと、また米国では金髪の不動産王トランプ氏が次期大統領候補に選ばれたこと等がその理由だそうだ。


○過去を振り返ってみる。


○昨年度は「安」が選ばれた。


○安倍内閣による安全保障関連法の成立、パリ同時多発テロやイスラミックステーツにおける日本人拘束事件等を受けて、世界に平安・安らぎをと願う思いが選定理由だった。


○5年前は「絆」だった。


○平成23年3月11日の東日本大震災。我々が初めて体験する国難にあたって、人々は絆の大切さを再確認した。


○こう考えると、なるほど、どの漢字もそのときの世相をとらえている。


○ここでは私にとっての今年の漢字を紹介する。


○「挑」がそれである。


○3年生については進路実現に向けて全員が必死のチェレンジを続けた。合格という難関を突破するために、勇気をもって挑戦してくれた。


○また、部活動においても県大会出場や全国あるいは関東大会出場に向けて挑戦し、それを実現した部も数多くあった。


○それだけではない。本日20にも及ぶ人・団体が様々な表彰を受けたが、例え表彰はされなくても、例え他人からはささやかな挑戦にしか見えなくても、本人にとっては大きな挑戦である。


○「成績を上げるために普段以上にテスト勉強を頑張ってみた」「県大会へは出場できなかったけど、それを目指してこれまでにないくらい練習してみた」など等、どれもその人にとっては大きな挑戦である。


○結果を恐れず挑戦することが、人生の新しいステージを切り開く唯一の道であることを皆さんが証明してくれた1年だった。


○さて、最後に冬休みを迎えるにあたって、校長として皆さんに届けたい一文字がある。


○「命」である。


○全国に目を向ければ、長期休業期間中は悩みを抱えて一人で苦しみ、自ら命を絶とうとするケースもあると聞く。


○また、交通事故により命を落とす者もあると聞く。


○命の大切さに違いがあるわけはない。自分の命が大切なのと同様に、他人の命も大切にしなければならない。


○報道によれば、いじめ等により自ら命を絶たざるを得なかった事件があるという。いじめの被害者の辛さを考えると、暗然たる気持ちに胸がつぶれる思いがする。


○他人の命を大切にするということは、自分と違う個性や価値観を素直に認めるということである。人はそれぞれに違う。違うのが当然である。


○「違い」は偏見や揶揄の対象ではない。「違い」は尊重すべき対象であるはずだ。


○皆さんには命が何よりも大切な物という思いを改めて感じていただき、3学期の始業式に元気な笑顔を見せてもらいたいと思う。


○長い2学期も今日で終わる。


○皆さん、本当におつかれさまでした。

第3回学校説明会

今日は第3回学校説明会が行われました。

普通科では約100組、音楽科では約75組もの中学生・保護者の方々に御来校いただきました。
土曜日のお出かけしづらい時間であったにもかかわらず、寒さの中を松伏高校まで足を運んでいただいたことに感謝申し上げます。

本日の説明会では、松伏高校の普通科の生徒2名による学校の特色の説明を行わせていただきました。
いずれの生徒も、自分の言葉で説明内容を考え、お越しいただいた皆さまに少しでも松伏高校の素晴らしさを伝えられればと、一生懸命に準備してくれたようです。
生徒たちの言葉に乗って、松伏高校の魅力が皆さまのもとに届いたことを願っております。

さて、校長からも松伏高校の魅力について1つだけ紹介します。
本校の最大の魅力は生徒たちです。
真面目で誠実で思いやりにあふれ、明るく元気な生徒たち。
本校にはこんな生徒たちがたくさんいて、学校を楽しい場所にしてくれています。

中学生のみなさん、こんな松伏高校で一度しかない高校生活を過ごしてみませんか。