2017年7月の記事一覧

第1学期終業式講話

表彰式、着任式に続いて、第1学期終業式を行いました。
以下は、終業式の講話の内容です。皆さんにも参考にしてほしい考え方です。

~~~~~~(校長講話 骨子)~~~~~~

今日は、「人は考えたとおりの人間になる。」という話をします。この言葉は、ジェームズ・アレンという20世紀初頭に活躍したイギリスの作家のものです。私自身の話ですが、高校から大学にかけて、何をやってもうまくいかない時期がありました。実際、恥ずかしい話ですが、高校を卒業してから社会人になるまで、同級生の友人よりも、倍の時間がかかっています。そんな最悪の状態のときに出会ったのが、「人は考えたとおりの人間になる。」という言葉です。私が影響を受けたのは、次の一節です。
人は考えたとおりの人間になる/もしあなたが負けると考えるなら、あなたは負ける/もしあなたがもう駄目だと考えるなら、あなたは駄目になる/もしあなたが勝ちたいと思う心の片隅で無理だと考えるなら、あなたは絶対に勝てない/もしあなたが失敗すると考えるなら、あなたは失敗する/世の中を見てみろ/最後まで成功を願い続けた人だけが成功しているではないか/すべては人の心が決めるのだ/向上したい/自信を持ちたい/もしあなたがそう願うなら、あなたはそのとおりの人になる/さあ出発だ/強い人が勝つとは限らない/素晴らしい人が勝つとは限らない/私はできる/そう考える人が結局は勝つのだ
というものです。
正直、自信を失っていた私には、かなり耳の痛い話でもあったのですが、「すべては人の心が決める」という考え方に「確かにそうかもしれない」と気づきました。この気づきが私の転機となりました。つまり、後ろ向きに考えていても何も始まらないと考えられるようになったのです。今考えるとそれが長いトンネルから抜けるきっかけになったと思います。
自分はどのような人間になりたいのか。
なりたい自分が明確なら、それは現実になる。なりたい自分を妥協せず、ゴールを低く設定せずに、ワンランク上の自分を目指してみる。そして、本当になりたい自分になる。これだけのことですが、私は今でも、なりたい自分を心の中で考え、行動していけば、いつかきっとなりたい自分になれると信じています。
「人は考えたとおりの人間になる。」今日は、この言葉を覚えてください。終わります。

合唱部の活躍を紹介します。

7月17日(月)、松伏高校合唱部は、田園ホール・エローラで、第12回定期演奏会を行いました。当日は2回公演で、Ⅰ部が合唱ステージ、Ⅱ部がアカペラステージ、Ⅲ部がミュージカル「美女と野獣」というプログラムでした。第1回、第2回公演とも満席の大盛況で、中には、毎年楽しみにしていて、何年も続けてお越しいただいている熱心なファンの方もいらっしゃいました。内容は、圧巻の一言です。特に、ミュージカル「美女と野獣」は、とても高校生が演じているとは思えないクオリティでら、大成功でした。次は、目指せ、合唱コンクール全国大会です。皆さんもぜひ応援してください。