校長日誌

2018年8月の記事一覧

演劇部の公演の様子を紹介します。

8月25日(土)、松伏高校演劇部は、田園ホール・エローラで行われた東部地区
3校による自主公演で、「ひまわり」を上演しました。脚本は、昨年の「BE☆
WISH」に続き、五島ケンノ介さんです。五島さんは、顧問の池田先生のペン
ネームです。今回も期待どおりの作品でした。内容は、警察署の取調室を舞台に
女性容疑者と2人の女性刑事のやり取りが中心です。そこにかつ丼の出前を運んで
くる店員さんや猫のタマがスパイスになっていて、ユニークでした。シリアスでも
あり、コミカルでもあるという、独特の世界観が見事でした。「ひまわり」という
花には、真夏の暑い中に咲く何とも言えない強さと華やかさ、それゆえの危うさや
影を感じます。今回の作品もコミカルな中にそういった深さを感じました。
生徒たちは、長台詞を次々にこなしていました。背景の美しいひまわり、音響と
照明もバッチリでした。今後も演劇部の応援をお願いいたします。









第1回学校説明会への御参加ありがとうございました。

8月22日(水)、23日(木)、2日間にわたり、第1回学校説明会を行い
ました。大変暑い中にもかかわらず、御参加いただきました中学生の皆さん、
保護者の皆様、誠にありがとうございました。中学生の皆さんにとっては、
初めて体験する高校入試が半年後に迫り、不安も多いことと思います。焦らず、
できることから始めて、一歩一歩進んでいきましょう。御不明な点がございまし
たら、お気軽にご連絡ください。松伏高校は、皆さんを心よりお待ちしております。

自然科学部の活動を紹介します。

本校自然科学部は、8月3日(金)、松伏町ふれあいセンターで行われた松伏町主催の
夏休み小学生学習支援事業「わくわくの実」に参加しました。当日は、昨年度の松華祭
でも小さいお子さんに人気があったアイス作り、スライム作り、葉脈のしおり作り、
空気砲の的当てゲーム等の体験活動を行いました。小学生のお子さんたちも楽しんで
参加していて、大成功でした。